lovelyhuuka’s diary

今 輝いていたい

CVポート留置

昨日は、来月から抗癌剤の点滴を開始するためCVポート留置の手術をしました。

局部麻酔で約1時間程の手術でした。

前回は全身麻酔のため、手術室の様子を知らずでした。今回は意識があるので、手術室見て緊急😳

「うわー😱ドラマといっしょだぁあああ」

緊張が高まって血圧も上がってた😓😓

 

手術中は 見えないようにしてくれているけど音はしっかり聞こえてるから「今、こんなことしてるんかな〜 今、糸で縫ってるな〜」って想像してしまって脳に沢山の情報が入って脳の処理が大変😅😅

 

局部麻酔はそれなりに緊張した😅

 

手術も無事に終わりました。

先生、みなさん、ありがとうございました🙏🏻🙏🏻

 

🖌️  CVポート留置について

CVポートは、中心静脈カテーテルの一種で、正式には皮下埋め込み型ポートといわれるものです。その名前のとおり、皮膚の下に埋め込んで薬剤を投与するために使用します。
CVポートは、100円硬貨程度の大きさの本体と薬剤を注入するチューブ(カテーテル)より構成されています。通常は、首や鎖骨の下の血管からカテーテルをいれ、右または左の胸の皮膚の下に埋め込みます。また状態によって腕に埋め込むこともあります。カテーテルの先端は、心臓近くの太い血管に留置されます。
体の中に埋め込みますので、外からはほとんど目立ちません。ただし、CVポートを体に埋め込みますので、小手術を必要とします。

CVポートには、セプタムと呼ばれる圧縮されたシリコーンゴムがあります。ここに専用の針を刺して薬剤を投与します。薬剤はこのCVポートとカテーテルを通って、血管内に投与されます。